「本能寺の変」は織田信長の話です。1つの説です。個人的には100%です。見たモノはそのまま受け入れます。それを基にした推測には懐疑的です。自身に問います。皆さんはどう考えますか。
次の資料の内容を参考にしています。書かれている内容を含むという意味です。書かれていない内容も含みます。ここに書けるなら、書いても良いのだろう判断です。
気になる場合にはこれを読むことをおススメします。例えば、p29の織田信長は見る価値があります。ドレッド・ヘアは凄いのです。他にもここに書いてない情報があります。そして「本能寺の変」は、たくさんの中にひとつです。本書にテーマは聖徳太子コードですから。
「本能寺の変」:ズバリ、誰が起こした?
イエズス会です。外人部隊です。
当時のアルアルです。まず宣教師を送り込む。上層部と仲良くなる。どこにいても安心安全な状態を作りだす。軍隊を送る。完全支配下。キリスト教カトリックのシナリオです。上層部と仲良くなる過程で、上手くいかなかったのです。織田信長を邪魔者とします。暗殺のターゲットです。
首謀者はルイス・フロイスと推測されています。「日本史」の著者です。これは懐疑的です。誰か1人の人物を首謀者とするのには、納得できないからです。ただし「日本史」の内容を操作していることには十分に考えられます。
「本能寺の変」:背景は?
そもそも日本がキリスト教の国だったからです。真言宗です。織田信長はご存じだったでしょう。大元は同じですから。空海を否定する日本人など、いる筈もないのです。例えご自身が真言宗でなくてもです。かつて高野山の入口にはキリスト教である旨が記されています。
キリスト教カトリックが本来のキリスト教の形でないことに気付きます。宗教の名のもとに植民を増やしていく政策に気付いていたのです。日本を取りに来ていることに気付きます。そういう状況の中、どうするかを必死に考えたのです。
織田信長は、当時のキリスト教カトリックの方法論を知ってたのです。そして、それを利用しました。ほとんど意図的です。孫子兵法です。武田信玄とは異なる読み方をしていたのでしょう。織田信長は間諜を重んじました。世界情勢が分かるに、興味はそこに注がれます。
知っていたからこそ、シナリオに乗らなかったのです。それを利用することを考えたのです。弾正の役目は果たしています。ご自身に問うています。
※「聖徳太子コード」には別の見解が書かれています。
「本能寺の変」:結果は?
織田信長は生き残り、国外へ行きます。逃げたというとりも、計画的です。織田信長は、間諜を多く抱えています。事前に知っていました。イエズス会の襲撃を受けることをです。もしかしたら、本能寺という襲撃の場を作り出したのかも知れません。それよりも、襲撃の場をどう活かすかを考えた結果です。
襲撃され、死んだことにしよう。その為に、身方の手勢は最小限にしよう。それには火を使おう。
織田信長の予想外の事態がひとつ。それが「敵は本能寺にあり」です。敵とはイエズス会です。明智光秀の命令違反です。明智光秀は、本能寺へ、織田信長を助けに行ってしまったのです。
助けに行ったのに、首謀者にされてしまいます。世論のチカラとは凄まじいモノです。まして、その功績は秘密にしなければならないのです。そのすえに、困った事になります。明智光秀の行き場がなくなったのです。織田信長は死んだことにしたいのです。明智光秀にも死んで頂くことになります。
考えの末に、光秀は天海です。天海のひとりとなります。天海は言うなれば役職ですから。
「本能寺の変」:信長の続きの話は?
わかりません。ただし、ジョルダーノ・ブルーノとの同一人物説は間違いです。まったくの別人です。肉体的にはです。なんらかのシンパシーはあったと想像します。
このコンセプトを基に、創作小説なりを描くと面白いです。誰か書いてください。織田信長は、いまでいうチャネラーです。意識体の思考を降ろし、ご自身なりに考えて行動します。同じように意識を降ろすヒトはおられませんか?バチカンの図書が閲覧できると善いですね。
キリストと同じなのですね、チャネラーだったことです。後のことは、豊臣秀吉や徳川家康にまかせて、織田信長ご自身は、ご自身の道を切り開きます。
「本能寺の変」:まとめ
未来が複数あるように、過去も複数存在します。未来がこれから作られるように、過去もこれから生まれる側面を持っています。生れる際に時間軸は存在しないからです。
「本能寺の変」はイエズス会により起こされました。それを利用して、信長が世界に出ます。小さな国日本では、満足できなかったのです。世界の信長は、記録に残りません。いまの私達には判らないのです。そしてイエズス会の起こした事件は表に出ません。
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